受け入れられた生乳は効率的な熱交換により生乳をすみやかに冷却します。
冷却した生乳は、貯乳タンクへ送られます。
圧力により脂肪球をより微細にすることで、乳脂肪の浮上を防ぎ、まろやかで均一な味わいになります。
生乳はプレート式熱交換器により殺菌、冷却します。
貯乳タンクに移しタンクに乳酸菌を接種します。
容器に充填します。
一定温度に保たれた発酵室で、発酵させます。発酵完了後、急速冷蔵庫でただちに冷却します。
理化学検査と微生物検査、官能検査を行います。基準に基づき、製品を判定します。
検査に合格した製品は、冷蔵トラックでそれぞれのお店へ運ばれていきます。